手間味噌の保存方法
昨年末、初めて手間味噌作りに挑戦しました。
初心者にも関わらず途中の様子見をすっぽかし、天地返しもせず、取り分けの際に初対面となりましたが、無事食べられるものができあがって一安心。
できたてのお味噌で早速お味噌汁を作ると、夫も娘もおいしいと喜んで食べてくれていました。
上は、さしあたり食べる分を初めて取り分けたものの写真です。
大豆を潰し足りず大きめの粒が残っているのはご愛嬌…笑。
ちなみに、お味噌を仕込む保存容器と取り分けの容器は、野田琺瑯のホワイトシリーズを使用しています。
野田琺瑯 ホワイトシリーズ スクエア M 琺瑯蓋付 WSH-M
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開封した際に少し白カビが生えていたので、教えに倣ってカビを取り除いて消毒をしたのですが、その後の保存方法をよく分かっていなかったわたし。
正しくは、残りのお味噌が空気に触れないようラップなどで覆ったうえで、冷暗所に保存するのがよいようです。
マルコメ味噌のサイトにも参考になる保存方法が書いてありました。
味噌玉を作りだめして冷凍できることは知っていましたが、味噌そのものが冷凍できるとは知りませんでした!
そろそろ今年の手前味噌を作る時期になりますが、来春引越しがあるので今年はどうしようか悩み中です。