ゆうこのキャベツぼうし
ぐりとぐらの挿絵を描いていらっしゃる、やまわきゆりこさんの作品です。
主人公のゆうこが、キャベツの葉を帽子のようにかぶって歩いていると、途中で出会う動物たちもかぶりたいと言ってきます。
そのたびにキャベツの葉をちぎってあげるので、みんなの頭にはおそろいのキャベツぼうし。
そして、キャベツぼうしをかぶったままみんなで遊ぶ、ほのぼのとしたおはなしです。
この絵本を読んでから、娘のあたまにキャベツの葉をポンと乗せてあげると、「キャベツぼうし」と言って喜びます。
ユニクロのフリースブランケットのとりこ
先々週の木曜日、夕方から声が枯れてるな思っていたら…
あれよあれよといううちに、咳が出たりおなかをこわしたり、風邪をひいてしまいました。。
子どもから風邪をうつされたことはたびたびあったけれど、自分発端で風邪をひいてしまったのはいつぶりでしょうか。
そして、授乳中でお薬飲めないしな…と自然治癒力に身を任せていたら、子どもたちにうつしてしまうという失態。
鼻水から始まり、夜間にはかわいそうな咳が出始めたので、先週末は雨の中、子二人を連れて耳鼻科に走りました。
子どもたちが風邪をひいたなか、タイミング悪く自分も風邪をぶり返してしまい、先週末は夫だけが頼りでした…
今回の風邪はみな発熱こそしなかったけれど、悪寒がして仕方なかったときの、ユニクロのフリースブランケットのありがたさよ。
この毛布にはスナップボタンが二つついているので、毛布を肩にかけてボタンをとめて羽織にすることができます。
羽織ったまま授乳して汚れても、気軽に洗えるので安心です。
実はピンクのムーミン柄は、色違いでブルーも持っているのですが、
昨晩娘におねしょをされてお洗濯中につき、写真には写っていません。笑
息子が新生児の頃、ベビー布団が底冷えして寒くて寝つきが悪かったときは
ベビー布団の上にフリースブランケットを敷き、その上に寝かせていました。
サイズがベビー布団にぴったりなんですよね。
なるべくものを増やすまいと、昨シーズンのリサラーソン柄が出たときは買い足すのを我慢したのですが、
今シーズンは、イームズ柄のフリースブランケットが気になっています。
買い足したくてうずうず…
ベビー用全身ソープの再検討
娘も息子も、退院後の沐浴のころから、アラウベビーの全身ソープを使っていました。
泡で出てくるタイプなので楽チンだし、頭からつま先までこれひとつで良いし、ほのかな香りも気に入っています。
娘は二歳近くまでこれを使い続け、最近まで息子にアラウベビーの全身ソープを使用していましたが、
・詰め替え用を購入するたびに、大人のものと比べて割高だなあと感じる
・できれば大人と共有できるものにして浴室をすっきりさせたい
以上の理由から、息子の全身シャンプーの代替品を探してみることにしました。
片手で息子を支えながら洗っているので、泡で出てくるほうが便利。
なるべく安心な原材料のものを使ってあげたい。
そんな思いで選んだのが、ミヨシの無添加せっけん泡のボディソープです。
ミヨシ 無添加 せっけん泡のボディソープ ポンプ 500ml
- 出版社/メーカー: ミヨシ石鹸
- 発売日: 2008/08/21
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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ミヨシ 無添加 せっけん 泡のボディソープ つめかえ用 (450mL)
- 出版社/メーカー: ミヨシ石鹸
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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使ってみると、しっかりとした泡で出てきて洗い心地がよく、洗い流しもすっきりで良好。
成分はシンプルなせっけんなので、ボディソープといえど髪の毛を含めた全身に使えますが、試しに娘の髪の毛を洗ってみたら少しキシキシしました。
ただし、息子の髪の毛は現時点でほぼないのでその点気にならず、全身ソープとして使っています。笑
個人的には少し香りがあるほうが好みなので、詰め替えの際に、ラベンダーとレモングラスのエッセンシャルオイルを2~3滴ずつ入れています。
今のところ、息子や娘にこのエッセンシャルオイル入りのボディソープによる肌トラブルは起きていません。
ただし個人差はあるかと思いますので、エッセンシャルオイルを使用する際は、様子を見ながら行っていただくのが良いかと思います。
ちなみに、アラウベビーの全身ソープにラベンダーとライムの天然精油が含まれていたので、オイルのブレンドの参考にしました。
大人用のボディソープは、今まで別の無添加せっけんを使っていましたが、ストックがなくなり次第こちらに移行予定です。
また、今までハンドソープとしてキレイキレイの泡タイプを使っていましたが、それもこちらに移行することにしました。
ボディソープとして、ハンドソープとして、しばらく使い続けることを見込み、先日コスパのよい大容量の詰め替え用を購入しました。
本体のほかに、注ぎ口の付属品がついていたので詰め替えの際に便利でしたよ。
泡タイプのせっけんのストックがシンプルになったうえにコストダウンもできて、大満足です。
そらとぶパン
娘の保育園で借りてきた絵本。
列車のトンネルの中から出てきた大きな焼きたてのパンに乗り、冒険するおはなしです。
途中でパンのかいじゅうが出てくるのですが、かいじゅうブームの娘は「かいじゅう出てくるよ」とわくわくしながら、かいじゅうの出番を待っています。
おいしそうなパンがたくさん出てくるページを開くたびに、「お母ちゃんはどのパンにする?」と聞いて食べさせてくれます。
我が家にとっては親子のコミュニケーションが生まれる、楽しい絵本です。
手間味噌の保存方法
昨年末、初めて手間味噌作りに挑戦しました。
初心者にも関わらず途中の様子見をすっぽかし、天地返しもせず、取り分けの際に初対面となりましたが、無事食べられるものができあがって一安心。
できたてのお味噌で早速お味噌汁を作ると、夫も娘もおいしいと喜んで食べてくれていました。
上は、さしあたり食べる分を初めて取り分けたものの写真です。
大豆を潰し足りず大きめの粒が残っているのはご愛嬌…笑。
ちなみに、お味噌を仕込む保存容器と取り分けの容器は、野田琺瑯のホワイトシリーズを使用しています。
野田琺瑯 ホワイトシリーズ スクエア M 琺瑯蓋付 WSH-M
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開封した際に少し白カビが生えていたので、教えに倣ってカビを取り除いて消毒をしたのですが、その後の保存方法をよく分かっていなかったわたし。
正しくは、残りのお味噌が空気に触れないようラップなどで覆ったうえで、冷暗所に保存するのがよいようです。
マルコメ味噌のサイトにも参考になる保存方法が書いてありました。
味噌玉を作りだめして冷凍できることは知っていましたが、味噌そのものが冷凍できるとは知りませんでした!
そろそろ今年の手前味噌を作る時期になりますが、来春引越しがあるので今年はどうしようか悩み中です。
ルラルさんのにわ
2歳の娘の最近のお気に入り、ルラルさん。
1ページあたりの文が少ないので、すぐにストーリーを覚えていました。
ルラルさんというおじさんが主人公のお話ですが、動物がたくさん出てくる点がお気に入り要素のひとつかもしれません。
最初のルラルさんは、お庭を大切にするあまり、お庭への侵入者に対してパチンコで攻撃するという、ちょっとどうなのかなと思うところはありましたが笑、最後はほのぼのするお話です。
新たな発見に対する、ルラルさんの素直な反応がほほえましいです。